TwitterやInstagramなどでSNSでも好評を博している「ミシュワン小型犬用」と「ブッチドッグフード」を5つの項目で比較してみました。
今回は、ドッグフードを選ぶうえで重視される「1、料金」「2、会社の信頼性」「3、原産国、主要原料、添加物」「4、グレインフリー・グルテンフリー」「5、成分」を徹底比較しています。
ミシュワン小型犬用とブッチドッグフードの良い点・悪い点を表にまとめながら分かりやすく見ていきます。
どちらにも偏らずフェアな視点でお伝えしていきますよ。
「どちらも選んでよいか迷っている…」そんな方のお役に立てたらうれしいです。
ぜひ目を通してみてくださいね!
- 料金…1袋の内容量、料金、配送料などの料金で比較してみました。
- 会社の信頼性…設立年月日、住所、事業内容などを比較してみました。
- 原産国、主要原料、添加物…原産国、パッケージの原材料名で1番最初に記載されているもの、添加物は何を使っているか比較してみました。
- グレインフリー・グルテンフリー…グレインフリー、またはグルテンフリーかどうか調べてみました。
- 成分…100gあたりのカロリー、タンパク質、脂質を比較してみました。
上記5つの項目で「ミシュワン小型犬用」と「ブッチドッグフード」を比較していきます。
気になるところをクリックすると、その内容に飛べます!
「ミシュワン小型犬用」は初回20%OFFでおトクに購入できます。
内容量1㎏と封を開けても品質劣化を抑える容量なのがうれしいですね。
一方ブッチドッグフードは、トライアル3本セットが3,000円!
通常だと1本1,430円(税込)なので、1本分おトクに買える計算になります。
送料無料なのもうれしい😋
ただ1日の給与量は、ブッチ1本(800g)で体重2㎏のわんちゃんで5.7日分、体重5㎏だと2.9日分。
3本なので1~2週間分でしょうか。
ですから1ヶ月に換算すると、結構な料金になりますよね。
ブッチはカリカリのトッピングとして使っているご家庭も多いので、カリカリはミシュワン小型犬用にしてブッチをトッピングする、という使い方も良いかもしれません◎。
どちらの会社も東京都が住所で、ペットに関する事業が専門ですね。
設立は2019年と2009年なので、株式会社ブッチ・ジャパン・インクが10年長い歴史がありますね。
ミシュワン小型犬用は、日本でつくられています。
国産のGMP認定工場が運営するペットフード専門工場で高い品質管理のもと製造されています。
一方のブッチはニュージーランドでつくられています。
農産物に対する規制が世界で最もシビアだと言われ、その自然豊かな牧草地で放牧され育った牛などを原料としています。
3種類の味があるので、わんちゃんの好みやアレルギーによって使い分けられるのが良いですよね。
ミシュワン小型犬用は小麦グルテンフリー。
ブッチドッグフードはグルテンフリー。
どちらもグレインフリーではありません。
とは言え、犬本来の食生活でもグレイン(穀物)は多少摂っていましたから、完全にグレインフリーにこだわる必要はないでしょう。
また良質のグレインを摂取することは、わんちゃんの腸内環境にも良いことなのですよ。
カロリー、タンパク質、脂質の3つともミシュワン小型犬用の方が高い数値ですね。
- やはり国内産のドッグフードの方が安心できる
- 長く続けるには価格も重要だと思う
- サプリメント成分も補充できておトクに感じる
- 小型犬特有の関節疾患が気になるので緑イ貝で予防できるのがうれしい
- 小粒で薄くて食べやすそうな点が良い
- ニュージーランドの自然豊かな環境でのびのび育った牛や鶏が原材料なのが気に入った
- グルテンフリーのドッグフードを食べさせたい
- 水分も一緒に補給できる点が良い
- 動物性タンパク質最大92%!しっかりタンパク質が摂れて低脂肪な点が良い
- 低温の調理加工なので栄養素が損なわれずに良さそう